自分に一番合った留学方法はなに?留学への一歩を踏み出そう!
こんにちは Oscarです。
今回はどのように留学先を決めれば良いかをシェアしていきたいと思います。
私がミシシッピ大学を選んだ理由は大きく分けて二つあります。
一つ目はミシシッピ大学には私が学びたいビジネスの授業が豊富だったから。
二つ目は近くに湖があったから。
湖!!!なんとバカな理由!!!
これ本当です。語学の条件上4つの大学からのみ交換留学が可能な状況でした。
そこで、学費や、授業など、総合的に判断した上で、イーストテネシー大学かミシシッピ大学の二つに絞りました。
そして決定的な理由は湖があったから。泳ぐのが好きで湖で泳ぎたかったから。
わい、あほや。。。
しかし、事件が!!
湖が汚すぎて泳げへーん!!!
汚すぎてまるで泥水の涙。
最悪でした。みなさんは湖の有無で大学を決めるのはやめましょう。
それでは本題に入ります。
まずは留学方法を決めましょう。主に以下のような留学方法があります。
・交換留学
・認定留学(大学提携校)
・私費留学
・短期語学留学
それぞれ以下のようにまとめてみました。
交換留学とは日本で習っている専門科目を現地の言語で学ぶことです。現地で取得した単位は日本の大学に変換できるので4年間で日本の大学を卒業することが可能になります。日本の大学に学費を納め、留学先では学費を払わなくて良い形になります(留学先によって異なる)。
認定留学(大学提携校)とは、交換留学とほとんど同じで最大の違いは学費です。
認定留学の場合は単位変換が可能ですが留学先の大学の授業料も二重に払わなければ
ならないため、費用が二倍かかります。
私費留学とは、大学を通さずにSAFなどの会社などを通して留学するタイプです。これも日本の大学と留学先の大学の学費を二重に払わなければならないため、多くの人が日本の大学を休学して留学しています。つまり4年間で卒業することが不可能となります。
短期語学留学は個人的にはお勧めしません。語学学校に行っても日本人だらけだったと言う話をよく聞くため、英語を学びに行くと言うよりその国の文化に少し触れるといった感じです。
英語を伸ばしたいならその期間に海外旅行に行き沢山の人と話す方が英語力は伸びると思います。
日本の大学の学費のみ払うため交換留学が留学の中で最も費用が抑えることが可能です。
しかし留学先によって異なるので注意が必要です。私の通っているミシシッピ大学は現地の学費を払い、日本の大学の学費が免除になります。
「え〜、この人現地の学費を払っているのだから相当お金がかかっているに違いないわ〜。」っと思った方、安心してください。
多くの提携校では交換留学生の場合、多額の奨学金が留学先の大学から支給されます。そのため、日本の大学とほぼ同額の授業料を支払っています。
それぞれの留学方法のメリット、デメリットを簡単にまとめてました。
交換留学のメリット
・留学費用が安い
・提携校なので留学先のサポートは充実している。
・単位変換が可能=4年間で卒業できる
デメリット
・学内競争が厳しい
・一定以上の英語のスコアやGPAが必要(TOEFLやIELTSなど)
・単位を取得しないと4年間での卒業が危ういため精神的に追い込まれる
認定留学(提携校)メリット
・学内競争がほとんどない。
・単位変換が可能=4年間で卒業できる
・交換留学より英語のスコアやGPAの条件が低い
デメリット
・費用が交換留学の二倍かかる
・サポートが手薄
・専門科目を受けるには一定以上の英語のスコアやGPAが必要
私費留学 メリット
・自分が望む大学に行ける
・英語のスコアは必要ない(専門授業を受けるなら必要)
・GPAは必要ない
・単位取得に集中しなくても良い
デメリット
・費用が莫大にかかる
・4年間で卒業できない
・会社によってサポートの充実度が大きく変わる
ぜひこのようなメリット、デメリットを参考にして自分に一番合った方法を決めてみてください。
では実際にどれくらい費用が必要なのか?気になるよね〜!
それはまた次回シェアしていきたいと思います!
いやこれだけ長々書いといて一番気になるところを書かないんか〜い!!
ごめんなちゃい。次回、お楽しみに!
以上 Oscarでした!